肉や魚、その他野菜などの生鮮食品は日数が経過するにしたがって傷むときがあります。
さすがに買ってすぐ傷み始めるわけではありませんが、ものによっては店頭に並んでいるときが食べごろのものもあるのであまり自宅で保存することを考えない方がいいでしょう。
適切に保存して数日ぐらいは食べられる状態と言えそうです。
卵も生鮮食品の一つで時間が経過すると傷んで食べられなくなる可能性があります。
生卵として売られているときは消費期限が書かれているので、一応その期間は冷蔵庫などに入れておけば生で食べることができます。
では茹で卵等の何らかの加熱処理をすると生以上に消費期限を延ばすことができるかです。
生卵は生の状態が最も雑菌などが繁殖しにくい状態なので、長く保存したいなら殻を割っていない生の状態が最も良いと言えるでしょう。
殻を割ってしまった場合や加熱調理などをしたときにはできるだけ早く食べるようにしましょう。
加熱などをすると雑菌などが繁殖しやすくなります。